日本では馴染みの薄いカジノ。古くはヨーロッパの上流階級の娯楽として親しまれ、その後アメリカをはじめ世界中に普及していきました。
そのため一部のカジノではドレスコードを設けているため、ネクタイの着用を義務付けていることもあります。もちろんノーネクタイだと入場できません。
このような背景があるので、一般的なカジノであっても最低限はパンツにシャツといった格好が暗黙の了解になっています。
ところが僕がシンガポールのカジノで見たのは、半ズボンにサンダルで入場する中年男性でした。絶対に入場を断られるに違いないと考えていたのですが、驚くべきことになんと彼はそのまま入場したのです。
実はその時、僕の方も半ズボンにサンダルといった格好でした。目の前の男性客の勇気に後押しされたと解釈した僕は、思い切ってカジノへの入場を決意します。
マリーナベイサンズのカジノの服装は短パン・サンダルでも入場できた!
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